色々とボヤついているけど、曲書いてる身からとしてはまじで音楽に集中してる、それだけです。NIRVANAとかJoy Divisionからまじで音楽聴き始めた口なんだけど、カートがヤク中だとか死んだから美化されてんじゃね？とか、イアンは結局浮気して破滅してるじゃんとか、そんなこと言われても俺としては好きになったバンド、好きになった音楽を信じてたからあまり頭にそういった話が入ってこなくて。確かにそういうカバー的なのもあったけど、サムネイルから寒いから聴いたりはしなくて、好き故だいぶ無視してたなぁって感覚です。偉そうだけど、今回のことについては俺は両成敗くらいに思ってて、だから音楽に集中できてるとこがあります。本気で音楽好きって幸せじゃね？
話は変わり。
WWWXにて行われるツアーファイナル、動員に関しては正直どうなるかわからない。ただ、1人しかこなくても、最大限の音響、照明、そして俺たちで出迎えようと思っている。MINORENTROPYは良いアルバムだから。俺的にこのワンマンはただの通過点ではなくて。楽曲的な進化を求める、好きなことをするってのが来てくれたり聴いてくれる人たちへの最大の誠意、険しいかもしれないけど今後もブレずにやりたいことをやる、それはお客さんをを試すとかじゃない、試すとかダサすぎ。今回のツアーでぺちゃくちゃ喋ったことを肝に据えて、進撃に向き合おうと思っています。
相手がどう思ってるとか、割と考えてしまうタチで、けど目の前にいる人って自分の鏡で。今、過去一で周りにいる人も来てくれる人もすげえ好きで。我儘なプライドかもしれないけど、そこに賛同してくれた人たちを愛さないわけがない。みんなかっこいい。
うん。
周りの顔を気にしすぎた。まじで不誠実。カッコつけて何がカッコいいんだろう。音楽と向き合った普段通りの俺がいればいいだけだろう。俺はさらに変わろうと思ってる。変わるというか、自分に正直になろうと。嘘をつきたくない。1日7回はクソをするし、癖毛だし、虫歯がめちゃくちゃあるし、毎日歯を磨いてない。風呂も嫌い。汚さを隠しながらやるってなんなんだろう。ダサくね？
なんというか、もうブレたくないから書かせてもらった。みんな、WWWX来てな。MINORENTROPYは良いアルバムだから、最大限の音と照明で届けるよ。裸で会おう。必ず！